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クリスマスの時期が近づいてきました。
クリスマスの予定は決まりましたか?
- こ恋人や家族と過ごす
- こ男友達と過ごす
- こ独りで…
- 仕事
いろいろな過ごし方はあると思いますが、独りのクリスマス(クリぼっち)は、寂しくはないですよ。
心持ち次第で「寂しいと思う時間」も「楽しい時間」に変わっていきます。
今回は、クリぼっちの過ごし方(男性編)や、孤独にクリスマスを迎える人用のイベントなどについてご紹介していきます。
※クリスマスまでにあなたは恋に落ちたい?
最近は恋活イベントを行うサイトも増えていて、クリスマス付近になれば当然女性も一緒に過ごしてくれる男性を求めて参加が増えます。PARTY PARTYは明日・明後日などすぐに参加できるイベントも多いです。やっぱり『恋したい』という気持ちがあるなら、参加してみるのもありですね。
クリぼっちのあるある (男性編)
クリぼっちの過ごし方(男性編)を、ご紹介します。
クリぼっちとは
- 独りぼっちで過ごすクリスマス
ということを略した言葉です。
これは、男性のみならず女性にも使われるようですので、男性女性問わず、独りきりでのクリスマスの過ごし方には、関心が寄せられるのではないでしょうか。
そこで、クリぼっちの人たちにオススメするクリスマスの過ごし方をご紹介します。
男のクリぼっちのあるある「気にしない」
クリぼっちの男性のあるあるな過ごし方ですが、まず一つ目は
- クリスマスのことを気にしない
という過ごし方です。
クリスマスは盛大なイベントですが、必ずしなければならないイベントではありません。
平日であれば、お仕事がある人の方が多いでしょう。
仕事によっては「クリスマスなのに残業」という人もいるでしょう。
クリスマスだからと言って「国民の休日」になるわけではないのですから、普段通りの生活でも全く問題ありません。
男のクリぼっちのあるある「楽しむ」
クリぼっちの男性のあるあるな過ごし方に
- クリスマスの雰囲気を楽しむ
こともあります。
クリスマスを一人で過ごすことに「寂しさや恥ずかしさ」を感じる必要はありません。
上記で、「クリスマスを気にしないで過ごす」こともご紹介しましたが、クリスマスの季節の街は華やいだ雰囲気で、いつもの見ている街中と変わらないのに、クリスマスというだけで雰囲気が変わってきます。
今までの日常が「非日常」の雰囲気に変わるのです。
この雰囲気を楽しむことも、私はおすすめしたいと思います。
例えて言うなら
- イルミネーションを見に行く
とかです。
クリスマスの時期には、いろいろな場所でイルミネーションが開催されています。
イルミネーションの周辺はカップルが多くて…
ということもありますが、「バスや電車を乗り継いで、いろいろな場所のイルミネーションを見に行く」となると、ちょっとした旅行気分になりませんか?
カメラが趣味の人ならば、イルミネーションの撮影会と称して、いろいろな場所のイルミネーションを撮影して回るのも面白いと思いますよ。
クリぼっちの過ごし方(男性編)は恥ずかしくない?
クリぼっちの過ごし方(男性編)は、恥ずかしくないのでしょうか。
ひと昔前は、クリスマスに恋人がいないことを「シングルベル」なんて言葉もありました。
今の時代は「クリぼっち」です。
同じ意味でも、時代の流れと共に言葉って変わってくるのですね。
ですが、言葉は変わっても意味は同じです。
では、昔も今も「シングルベルやクリぼっちは恥ずかしい」ことなのでしょうか。
クリぼっちの過ごし方(男性編)は恥ずかしい?
クリぼっちで過ごす男性は恥ずかしいのでしょうか?
ひと昔前の感覚で言えば
男性も女性も恋人を見つけて結婚して子供をもうけて…
と、生活スタイルの定番モデル的なものがありました。
かつての生活スタイルの中には「独身でいること・子供がいないこと」は考えられない時代でもありました。
- 子供はいずれ結婚して当たり前
- 結婚したら子供を産むのは当たり前
- 子供は複数人が当たり前
上記のような当たり前が常識であると思う世代の人たちは、
子供がいつまでも独りで恥ずかしい
という感情を持っているのだと思います。
日本のクリスマスは「恋人同士が一緒に過ごすイベント」として定着してしまったため、大人になっても恋人のいない我が子をみて「独りで恥ずかしい」と言われていたから、子供も恥ずかしいと感じてしまうのかもしれませんね。
クリぼっちの過ごし方(男性編)は変わってきた?
クリぼっちの男性の過ごし方は、変わってきたのでしょうか?
最近は「ソロ○○」と、「ソロ」が付く言葉が流行っていますよね。
ソロという意味は
- 独り・単独
といったところでしょうか。
「独りで何かを楽しんでいる」という人のことをさしているのでしょう。
であるなら、「ソロクリスマス」という言葉は、
- 独りでもクリスマスを楽しめる
という意味にとれると思います。
「(独り)ぼっち」や「孤独」という言葉は、何やら物悲しいイメージもありますが「ソロ」という言葉を使えば「楽しんでいる」というイメージに変わります。
ソロ○○という言葉が生まれているからには「独りでいること=恥ずかしい」という気持ちは、今は変わりつつあるのではないでしょうか。
であるならば、クリぼっちでも恥ずかしいと思う気持ちも無くなってくるのではないでしょうか。
クリぼっちの過ごし方(男性編)イベントはある?
クリぼっちの過ごし方(男性編)で、孤独にクリスマスを迎える人用のイベントはあるのかご紹介します。
毎年、いろいろなイベント情報が出ていますが、ほとんどがカップル向けだと思います。
クリぼっちの人たちが楽しめるイベントとなると、少し悩みどころですが、私がおすすめするのは「天体観測」です。
一人だからこそ好きなことを!おすすめは天体観測
冬は星がきれいに見える季節でもありますので、イルミネーションを見に行くのもいいですが、自然の美しさに触れてみることをおすすめします。
少し見るには早いかもしれませんが、この時期は年間の三大流星群の一つである「しぶんぎ流星群」が始まるころです。
- 2020年12月28日~2021年1月12日
の間に多くの流星を見ることができる見込みです。
2020年12月28日から流星が見られるといわれていますが、その日からきっちりと見ることができるわけではありません。
12月28日よりも早い段階で見ることができる可能性もあります。
※どうせ見るなら感動を!豊富な天体観察イベント
一人で山奥に天体観察行くのもいいですが、どうせならイベントに参加するのもありです。イベントを計画する人たちは、どの場所だったら星が綺麗に見えるか知っています。どうせ見るなら人一倍の感動を味わいたいものです。近い距離で見る『しぶんぎ流星群』はまるで線香花火のようです。
今年のしぶんぎ流星群は、月明りが明るく少し残念な傾向がありますが、放射点が北半球に昇っているので、観測するには絶好の機会になります。
しぶんぎ流星群を見るには少し早いかもしれませんが、サンタさんを見つけるついでに、流れ星を探してみて下さい。
注)夜間の観察になりますので、風邪をひかないように寒さ対策をしっかり行ってくださいね。
クリぼっちの過ごし方(男性編)|まとめ
今回は、クリぼっちの過ごし方(男性編)や、孤独にクリスマスを迎える人用のイベントはあるのかについてご紹介しました。
クリスマスに一人きりなのは、下記のようないろいろな事情もあると思います。
- 急な仕事が入った
- 恋人が体調不良で会えなくなった
- 独りで過ごすのが好き
- 自由な時間を楽しみたい
このような事情がある人に「恥ずかしい」と思う方が私は恥ずかしいと思います。
特に平日では、お仕事の人も多いと思います。
残業まで入ったら、クリスマスどころではないでしょう。
仕事を一生懸命頑張っている人に対して「恥ずかしい」なんてことは絶対ありません。
クリスマスに一人だからといって、恥ずかしがる必要はありません。
自分の時間を有意義に使うことは素晴らしいことだと思います。
「クリぼっち・孤独なクリスマス」と思わずに「ソロクリスマス、さて何して楽しもうか♪」と、前向きに考えてみて下さいね。
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