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春の季節は、あさりが美味しいですよね。
潮干狩りも楽しい時期ですので、とってきた、あさり貝を料理して食べるのも良いですよね。
私は、よくあさりの酒蒸しを食べるのですが、白ワインで調理する事も多いです。
ですが、赤ワインでは調理してはだめなのでしょうか?
また、他に合うお酒の種類や賞味期限なども気になる方も多いのではないでしょうか。
今回は、あさりの酒蒸しは赤ワインでも良いのかや合うお酒の種類や賞味期限などについてご紹介していきます。
あさりの酒蒸しは赤ワインでも良い?
あさりの酒蒸しは赤ワインでも良いのかご紹介します。
基本的には、ワインなら白ワインを使用して調理をすると渋みが消えて美味しく食べる事ができます。
なかなか、白ワインを使ってあさりの酒蒸しを調理している方は少ないのではないでしょうか。
ですが、もし、赤ワインしか合うお酒の種類がなかったり、白ワインの賞味期限がギリギリで使いたくなかった場合などで、赤ワインで料理しなければいけない状況の方もいると思います。
あさりの酒蒸しに、赤ワインを使用するとなると赤ワインの味があさりより強く苦味や渋みが増すようになります。
おまけに、アルコールが飛んでも赤い色が残ってしまいますので見栄え的にもう~んという感じです(笑)
ですが、赤ワインでもあさりの酒蒸しをつくれない事はないです。
あさりの酒蒸しに合うお酒の種類は?
あさりの酒蒸しに合うお酒の種類をご紹介します。
反対に、合わないお酒の種類と言えば先程紹介した【赤ワイン】は、香りも微妙になりますしアルコールが飛んでも赤い色が残り、味も苦味や渋みが残りますので、あまりおすすめしません。
そして、あさりの酒蒸しに合うお酒の種類は【白ワイン・日本酒】などがスタンダードだと思います。
私的には、赤ワインよりも断然白ワイン・日本酒などで調理した、あさりの酒蒸しの方が美味しいと思います。
ですので、できれば自宅に白ワイン・日本酒はいつも常備しておいた方が安心です。
家族で、潮干狩りに行ってあさり貝をとってくるのは、けっこう前から計画している方が多いと思いますので、晩御飯は、あさりの酒蒸しにしようと前もって決めて置くことができますよね。
しかし、その日、急に献立メニューで、あさりの酒蒸しを調理しようかなと思いつく方も多いと思いますので、やっぱり白ワイン・日本酒などは常備しておくほうが良いと思います。
あさりの酒蒸しの賞味期限について
あさりの酒蒸しの賞味期限についてご紹介します。
もし、あなたがお酒を使ってさらに加熱した調理をしていたら、2日間くらいしか鮮度が保たれないと思います。
ただし、砂抜きは確実にされていてください。
砂抜きがきちんとされていない、あさりの酒蒸しはとても食べにくいですので。
また、あさりを加熱しないで食塩水に入れてあげると、2日間ほど生きている事が多くそのまま新聞紙を濡らしてラップで包んであげれば、もう2日間くらい生きることができますので、新鮮さを保ちながら賞味期限も伸ばす事ができます。
【あさりの酒蒸し】赤ワイン・消費期限|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はあさりの酒蒸しについてご紹介しました。
今回の記事をまとめておくと・・・
- あさりの酒蒸しは赤ワインでも良いですが、白ワインと比較してアルコールを飛ばすと赤色が残り、味も苦味や渋みが強調されるので、できれば他のお酒で調理した方がより美味しく食べれると思います。
- 合うお酒の種類は【白ワイン・日本酒】などがおすすめです。
- 賞味期限は、あさりを加熱すると2日間くらい持ちますが火を通さなければ、食塩水につけて新聞紙を濡らしてラップで包んであげればもう2日間くらい伸ばすことができます。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。
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