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8月は夏休みやお盆休みがあり、家族でいろいろな場所に出かける機会も多いと思います。
その中でも、長期のお休みを利用してディズニーランドやディズニーシーに行かれる方もいるのではないでしょうか?
夏のディズニーですが、人込みや暑さを甘く見ているととんでもないことになりますよ!
そこで今回は、8月にディズニーに行く際の服装や持ち物を紹介♪
せっかくディズニーに行くのであれば、今回の記事を参考に思いっきり楽しんでいただきたいです☆
8月のディズニーランド・シーはどれだけ暑い?
地方からディズニーに行く方は、8月の関東がどれくらい暑いか想像できませんよね。
まずは舞浜の気温や降水日数を紹介していきます♪
【8月】舞浜の気温
ディズニーランドやディズニーシーがある舞浜の平均気温、最低・最高気温、降水日数は以下の通りです。
- 平均気温:27.6℃
- 最低気温:23.8℃
- 最高気温:30.0℃
- 降水日数:8日
平均気温が27.6℃いうこともあり、

そんなに暑くないのでは?
と思う方もいるでしょう。
しかし、あくまでこれは平均気温です!
日によっては35℃を超える日もあり、天気のいい日には風も吹かないので地獄に感じるかもしれません…。
さらに、ディズニーランドやディズニーシーは地面がアスファルトで出来ており、太陽の照り返しがきつく、体感温度はとても高くなっています。
また、8月はほかの月に比べて人も多く来園。
関東の夏はもともと湿気が多くジトっとした暑さを感じますが、人が多く来園するディズニーランドやディズニーシーは人の汗で独特の熱気を感じるでしょう。
ディズニーランド・シーを訪れる際の服装
8月にディズニーランドやディズニーシーに行く場合、どんな服装で行けばいいのでしょうか?
絶対サンダル!
本来なら履きなれたスニーカーをおすすめしますが、8月のディズニーでスニーカーを履くのはやめましょう。
ショーによっては大量の水をかけられる可能性があり、スニーカーが濡れてしまった場合、靴がぐちゃぐちゃで気持ち悪いですよね。
その点サンダルはすぐに乾かすことが出来、この時期のディズニーランドやディズニーシーはにはもってこい!
たまにビニールサンダルで来園している方を見かけますが、長時間歩き続けるディズニーには向いていないので避けた方が◎。
肌の露出は控えめに
若い方は、暑さを気にして露出の高い服装をしがちです。
しかし、天気のいい日のディズニーは紫外線が多く降り注ぎ、日焼けする可能性大!
肌の弱い人は軽いやけどのような状態になることも…。

日焼け止めを塗ったから!
と安心しても、大量に汗をかいたり、汗を拭くことで日焼け止めは取れてしまいます。
暑さが気になる場合は、リネンやコットンを使った服を選ぶといいでしょう♪
夏のTDL必須!持ち物リスト
8月のディズニー行くのであれば、「これは持っていてほしい!」という持ち物を紹介します♪
飲み物
熱中症対策に水分は必要不可欠!
園内でも購入することはできますが、アトラクションに並んでいるときに効率よく水分補給できるよう、飲み物は持ち歩きましょう。
日傘やつば付きの帽子
パレードやショー、アトラクションに並ぶ際、日陰がないところで待つこともあると思います。
そういったときは日傘やつばが広めの帽子がオススメ♪
手軽に日陰を作れますし、突然の雨にも対応できます。
ただし、ショーやパレードが始まったときは後ろの人の邪魔にならないように日傘を畳んだり帽子を脱いだりしましょう。
冷感スプレーとハンディファン
体感温度が高いディズニーでは、冷感グッズやハンディファンが便利!
首や脇、足首を冷やすことで体温を下げることが出来ます♪
8月にディズニーランド&シーに行く際の服装(コーデ)|まとめ
いかがでしたか?
8月のディズニーは人が多く、独特の熱気に包まれています。
平均気温が27度前後だからと言って油断せず、熱中症対策は必ず行いましょう!
また、日差しが強く紫外線も大量に降り注いでいます。
肌の弱い方や子供は軽い日焼け状態になることも考えられるので、日焼け止めをこまめに塗って対策しましょう。
8月にディズニーランドやディズニーシーに行く方は、今回に記事を参考にしてください♪
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