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てるてる坊主とは何?顔を書いてもいい?由来は中国?いつ吊るす?にお答えします!正しい作り方も

てるてる坊主 豆知識

みなさんは自身が小さい頃、てるてる坊主を作ったりしましたか?

梅雨の時期だったり、遠足などの行事があったりすると晴れてほしくて作ったりした人は多いのではないでしょうか。

小さい頃から知っているてるてる坊主ですが、もとは何なのか詳しく知っていますか?

今回は小さい頃から親しみのあるてるてる坊主についてご紹介します。

 

そもそも【てるてる坊主】とは何?

小さい頃から親しみのあるてるてる坊主ですが、いつからてるてる坊主と呼ばれ、晴れるおまじないみたいになったのでしょうか。

その由来を探ってみます。

 

◇もとの由来は中国?

名前だけを聞くと日本が発祥かと思うのですが、一説によると中国の掃晴娘(サオチンニャン)という人形が由来になったとも言われているようです。

 

掃晴娘は紙で作られた人形で、箒を持つ女性をもととしています。てるてる坊主同様、雨が続く時に軒下に吊るしたり、家の門に貼ったりして晴天をお祈りしたそうです。

この掃晴娘にまつわるお話があり、晴娘(チンニャン)という美しい娘が6月に起きた大雨による水害から北京を守ったというお話です。

 

晴娘は北京を救う為に東海龍王の太子の妃になるようにという天からのお告げを受けますが、これは北京の人々を救う為に生贄になれという意味でした。しかし晴娘はこれを承諾、姿を消します。

その後北京で長く続いた雨は止み、雨雲を箒で掃いたかのように晴れたそうです。

 

その後人々は6月に雨が続くと晴娘を偲んで、箒を持った晴娘の紙人形を門に吊るしたり、かけたりするようになったそうです。

 

昔からの言い伝えかもしれませんが、とても悲しいお話ですよね。

昔は今と違って生贄を捧げる事で難を逃れてきました。てるてる坊主の由来が掃晴娘であるならとても切ないエピソードです。

 

てるてる坊主に顔を書くのはいけないこと?

よく小さい頃に作るてるてる坊主は、簡単なものでティッシュで作って油性ペンなどで顔を描いて完成みたいな感じではありませんでしたが?

実はてるてる坊主を作るにあたって顔を描くことはいけない事とされています。

その理由をご紹介します。

 

◇なぜてるてる坊主に顔を描いてはいけないの?

言い伝えによると、てるてる坊主の顔に墨などで顔を描いてしまうと雨で顔が滲んでしまいてるてる坊主が泣いたような表情になって雨をもたらすと言われています。

 

別の言い伝えもあります。

てるてる坊主を作る事がまだ正式な祈祷行事だった頃、お祈りをして無事に晴れたらてるてる坊主に瞳を描いて、神様にお供えをするお酒と一緒に川に流すという事をしていました。

このような事から、先に顔を描いてしまうと雨が降ると言われるようになったのだそうです。

 

この二つの言い伝えからわかる事は、てるてる坊主を作る時は先に顔を描いてはいけないという事です。

実際正しい使い方として、てるてる坊主を作ったら顔を描かずに吊るし、翌日晴れたら顔を描いて処分します。

 

顔を描くという事には神様に感謝をするという意味が込められています。

その為てるてる坊主の顔を描くのは、願いを叶えて頂いたという感謝の念を込めて処分するという事になります。

 

理由を知ると確かに顔を描いてはいけないという事がわかりますね。

もともと祈祷に使われていたという事もあり、てるてる坊主を使ったら神様に感謝をするようにしたいものです。

 

てるてる坊主の正しい作り方

祈祷の道具として使われていたてるてる坊主ですが、今となっては身近なもので作れるおまじないグッズみたいなものになっています。

しかし祈祷の道具となっていたほどのてるてる坊主です。

より効果のでるてるてる坊主の作り方というものはあるのでしょうか?

 

◇てるてる坊主の作り方

より効果が上がると言われているてるてる坊主の作り方をご紹介します!

 

  1. 用意するものは大きめの白いハンカチや布、丸めた布や紙またはピンボールの玉、白い糸を準備します。
  2. 白のハンカチや布の真ん中に、準備していた丸めた布や紙、ピンボールを置いて包みこんで頭を作ります。
  3. 頭の部分を持ち上げて、首の辺りを白い糸で縛ります。
  4. 晴れてほしい日の前日に家の軒下や物干し竿に吊るします。

 

てるてる坊主はいつ吊るす?

てるてる坊主を作ったら、必ず晴れてほしい日の前日に吊るすというのがポイントです。

そして上記でご紹介したように先に顔を描いてはいけません

 

翌日晴れたらてるてる坊主に顔を描き、感謝の意を込めて処分します。

逆に雨になってしまった場合は、顔を書描かずに処分してください。

 

てるてる坊主はよくティッシュというような簡素なもので作りがちですが、本当に晴れてほしいという場合はこの作り方で作ったほうが効果があるかもしれません。

お子様と一緒に作ってみるのもいいかもしれません。

 

てるてる坊主とは・由来・作り方|まとめ

いかがでしたか。

小さな頃から馴染みがあるはずのてるてる坊主ですが、実は悲しいお話がもととなっていたり、祈祷の道具として使われていたという事を知っていたという人は少ないのではないでしょうか。

 

これを機に晴れてほしい日にはてるてる坊主を作ってみてはいかがでしょうか。

効果が上がるてるてる坊主も小さなお子様と一緒に作れるので、親子で楽しむ時間も確保できるのでおすすめです。

 

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