みなさん、こんにちは。
近年「アウトドア」が大人気ですね。
キャンプ場に行けば、華やかなテントが目を引きますね。
複数人のキャンプも賑やかで楽しいですよね。
- 一人静かに過ごしたい
- 自分のペースで楽しみたい
と思う人もいると思います。
そんな人にオススメなのが「ソロキャンプ」です。
最近は女子も、バイクツーリングでソロキャンプをしている人もいますし、車にキャンプ道具を積んでキャンプ場に行く人もいますね。
アウトドアが好きでも、

ソロで行くのは…
とためらう人も多いと思います。
そこで今回は、ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ3選と、楽しみ方やお風呂の問題はどうするべきかをご紹介していきます。
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ3選!
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ3選をご紹介します。
女性のソロキャンプとなると、盗難や防犯に気をつけなければなりません。
そんな時に役に立つのが「防犯グッズ」です。
これから、役に立つ必須の防犯グッズをご紹介しますね。
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ「防犯ブザー」
こちらは、キャンプだけでなく普段の生活にも使える防犯ブザーです。
子供から大人まで、すべての人たちに簡単に扱える防犯グッズです。
使い方はとても簡単で、紐を引っ張れば大きな音が出ます。
お値段も様々ですが、今回は「キャンプ」で使う防犯グッズということで、できれば「防水タイプ」の防犯ブザーを選びましょう。
キャンプは雨が降る場合もあります。
いざという時に「水に濡れたから音が鳴らなかった」なんてことのないようにしておきましょう。
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ「サンダル」
意外に思われるかもしれませんが、防犯グッズとして「サンダル」をご紹介します。
使い方は簡単です。
テントの前にサンダルを置いておけば「中に人が居る」と思わせることができます。
ソロキャンプの就寝時に、テントの前に二つサンダルを置いておけば「ソロキャンプ」だとは思われません。
トイレなどでテントを離れなければならない時も、テント前にサンダルを置いておけば、中に誰かいる…と思わせることができて荷物の盗難防止にもなります。
サンダルを用意する手間はありますが、それだけでも抑止力になりますし、サンダルはキャンプ中とても便利です。
テントから荷物の出し入れなどをするときに、サンダルであれば靴をいちいち履き替えなくても楽に履き替えられますから、あっても無駄にはなりません。
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ「南京錠」
これはテントの入り口につける「鍵の代用品」になります。
夜、就寝する時に入り口に鍵をつけておけば、テント内に人が入り込むことができません。
もともとテントは「布製」なので、刃物で切り裂くことはできますが、切り裂いてまで侵入されることはあまり聞いたことはありません。
入り口のジッパーを開けてから侵入されることが多いです。
そのため、ジッパーが簡単に開かないように「南京錠」をつけておくことを必須としてください。
就寝時だけでなく、日中のトイレなどテントから離れないといけない場合の盗難防止にも有効なので、ぜひ取り入れてください。
ソロキャンプ女子がキャンプ時に注意すること
女性がソロキャンプを行う上で、注意しておくべき点をご紹介しておきますね。
これは「防犯・盗難対策」にもつながりますので、できればご一読くださいね。
ソロキャンプを行うときは「管理人」が一日中居るキャンプ場を選ぶ
キャンプ場によっては、
- 管理人が不在
- 夜は管理人が不在
という場所もあります。
複数人のキャンプであれば、管理人が不在のキャンプ場もいいでしょうが、ソロキャンプであれば「管理人が不在」は不安でしかありません。
ソロキャンプを行う際は、あらかじめ管理人の状況も調べておきましょう。
交番など最寄りの施設などを調べておく
何かあった場合に、駆け込むことができる施設や交番の位置を必ず調べておきましょう。
隣のテントの人に挨拶をする
テント同士がかなり離れている場合は仕方ないですが、なるべく隣接するテントには挨拶に行きましょう。
そうしておけば自分がテントを離れて不在になっても、誰かしらの視界に入ります。
注意して見ていなくても、何気なく視界に入る場合も多いのです。
何かあった場合に聞いてみると「そういえば…」ということもありますので、なるべく隣接するテントの人たちに挨拶をしておきましょう。
テント内に一人だと思わせない工夫をする
上記で「必須の防犯グッズ」をご紹介しましたが、それらのグッズを上手に組み合わせて使いましょう。
例えば、夜中に不在になる場合にも「灯りをともしておく+サンダルを置く」など「中に人が居ます。」と思わせる工夫をしましょう。
SNSに写真など情報をアップしない
ソロキャンプの場合、手持無沙汰になってしまい自分の今の状況をつぶやいてしまう事はありませんか?
つぶやくことはいいのですが、自分がどこに誰といるかなど「場所の特定」ができるつぶやきは止めましょう。

今○○キャンプ場に一人で来ました(≧▽≦)
なんて、つぶやけば「このキャンプ場にこの人がこんな道具を持って一人でいる」という情報を与えてしまいます。
キャンプ道具は高価なものが多いので、盗難も多発しています。
盗難は就寝中に行われることもありますが、日中テントを離れた隙に盗難の被害にあうこともあります。
SNSにアップする時は十分に注意してくださいね。
ソロキャンプ女子の楽しみ方は?
ソロキャンプ女子の楽しみ方をご紹介します。
まずよく聞かれるのが

ひとりでのお出かけって楽しいの?
です。
複数人ももちろん楽しいですが、一人になりたい時もあるでしょう。
「一人で静かに過ごしたい」と思う方にソロキャンプは本当にオススメです。
ソロキャンプ女子の楽しみ方「自然を楽しむ」
普段、自然に触れる機会の少ない人や慌ただしい人に特におすすめです。
キャンプ場は自然の中にあることが多いので、近くに川があれば川のせせらぎに耳を澄ましたり、風を感じたりなど、自然を感じることでリラックスできますよ。
ソロキャンプ女子の楽しみ方「自分の好きな空間を作る」
女子ならではかもしれませんが「自分のテントを飾り付け・好みのキャンプ道具を揃える」など自分好みのキャンプができます。
テント自体も、いろいろな種類のテントがあります。
設営が分かりやすい合理的なものから、個性的でかわいいものなど…。

キャンプに行かなくても自分の部屋ですればいい
という声も聞きますが、もちろん自分の部屋でのんびりするのも悪くないです。
ですが「たまには環境を変えて、静かなところでのんびりしたい」と思いませんか?
そんな時にソロキャンプはうってつけなのです。
ソロキャンプ女子の楽しみ方「自由に過ごせる」
ソロキャンプの利点は「なんでも自由に決めることができる」ことです。
複数人のキャンプも楽しいですが、その場合人に合わせないといけません。
キャンプ場に着いたけど「運転疲れたからひと休みしてテント張りたい」と思っていても、複数人のキャンプではそれができません。
特に「女子」は集団行動が大好きです。
ですが、それに合わせないといけないストレスは、ソロキャンプには全くありません。
キャンプ場に着いたら、とりあえず椅子を出してひと休みしてからテント設営をしてもいいし、夜のご飯も好きなものを食べてもいいのです。
一人静かに「焚火の炎」を見ていてもいいのです。
一人の空間を楽しみたい方に「ソロキャンプ」は本当にオススメです。
ソロキャンプ女子のお風呂の問題はどうするべき?
ソロキャンプ女子のお風呂の問題はどうするべきなのかご紹介します。
キャンプは冬以外の季節であれば、どの時期でも楽しめます。(冬のキャンプはとても大変ですので、キャンプに慣れてから始めましょう)
ですが夏場に限らず

汗をかいたからお風呂に入りたい
と思う方は女子に限らず多いと思います。
そんな場合どうするのかをご紹介しますね。
ソロキャンプ女子のお風呂問題「キャンプ場施設のお風呂に入る」
キャンプ場によっては、入浴施設のあるキャンプ場もありますね。
そんなキャンプ場は管理人がいる施設も多いです。
キャンプ場の施設によっては「お得なオートキャンプ」プランなどもあります。
そのプランの内に「キャンプ場内の入浴施設が無料で使えます」とうたっているキャンプ場もあります。
そのプランに申し込まなくても、お金を払えばその施設が使える場合もあります。
気になるキャンプ場があれば、そのキャンプ場にお風呂の有無を聞いてみましょう。
ソロキャンプ女子のお風呂問題「キャンプ場の近くの入浴施設を使う」
キャンプ場に入浴施設があれば一番いいのですが、ない場合は「キャンプ場の近くの入浴施設に行ってお風呂に入る」という方法もあります。
この場合、キャンプ場でテントを設営した後に入浴施設に行って、その帰りに買い出しもできます。
いったんキャンプ場を離れないといけない不便はありますが、ゆっくり汗を流したい場合はこの方法もありますよ。
ソロキャンプ女子のお風呂問題「タオルで体を拭く」
テントを張ったら、もう動きたくない…。このままご飯食べてのんびりしたい。という場合は、濡れタオルや100均ショップでも売っている「からだふき」などで体を拭くという方法もあります。
キャンプ場によっては「有料のシャワー」もありますが、使うのに少し抵抗がある場合もあります。
そんな場合は、入浴はあきらめて「からだふき」で体を拭いて終わらせます。
お風呂は家に帰ってゆっくりつかってくださいね。
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ3選|まとめ
ソロキャンプ女子に必須な防犯グッズ3選!楽しみ方やお風呂の問題はどうするべきかをご紹介しました。
近年、アウトドアがかなり人気になっています。
その中でも、とてもたのしそうな女性の姿もチラホラ見えます。
自分のやりたいことを好きにできることは、本当に幸せなことです。
最近では、エンタメでもキャンプを題材としたものが出てきています。
ゆるキャン△はもう見ましたか?
キャンプ×女子という珍しい切り口ですが、とても面白いのでよかったら見てみてください。
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と、めちゃくちゃお得です。
「ソロキャンプ」は危険もありますので、注意すべき点は十分注意して気を付けて楽しいキャンプにしてくださいね。
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