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千葉県の東部(房総半島東岸)に広がる太平洋に面している
日本最大級の砂浜海岸【九十九里】。
刑部岬から太東崎まで、約66kmにも及ぶ長さがあります。
多くの海水浴場がある【九十九里】ですが、今回は透明度が高くて綺麗な場所から穴場的なスポットまでをまとめてご紹介します。
蓮沼海岸
九十九里の北部に位置する「蓮沼海岸」は、
家族(ファミリー)にもおすすめ
の海水浴場です。
蓮沼海浜公園があり、公園内には県内最大級のプールがあります。
プールには、全長182メートルの巨大ウォータースライダーがあり、九十九里浜に隣接しているので、プールと海の両方を楽しめる場所となっています。
作田海水浴場・片貝海水浴場
片貝漁港の北に位置する場所には「作田海水浴場」があります。
南に位置する場所には、「片貝海水浴場」があります。
夏場でも人が多過ぎるということがなく、どちらも
穴場的な海水浴場
となっています。
ある程度の大きさの駐車場がしっかりしています。
九十九里の北部は九十九里ICからも近いので、都心部からもアクセスが良い海水浴場となっています。
不動堂海水浴場
「不動堂海水浴場」は、九十九里浜の中央部に位置する九十九里町にあります。
広々としたビーチが開放的で特徴的です。
東金九十九里有料道路の不動堂インターに近く、車でのアクセスが便利な海水浴場になっています。
また、公営の国民宿舎である「オーシャンビューリゾート、サンライズ九十九里」などの大きな宿泊施設があるので、宿泊にも困りません。
白里海水浴場・白子海水浴場
これらの海水浴場から少し南へ行った所に、「白里海水浴場」や「白子海水浴場」があります。
白里海水浴場
白里海水浴場は、東金道路を降りて九十九里有料道路を南に少し行くとすぐにあります。
人も多過ぎず、綺麗な砂浜と開放感のある海が特徴的な海水浴場。
広い駐車場とトイレやシャワーなどが整備されていて便利になっています。
都心からのアクセスも良いことから人気になっています。
白子海水浴場
白子は九十九里浜唯一の温泉地として白子温泉があります。
美肌効果や保湿効果に優れていて、黄色いお湯が「黄金の湯」とも言われています。
海を眺めながら入れるお風呂も。
お盆などの夏には比較的人が多いですが、混みすぎているということはなく賑わっている海水浴場としておすすめです。
一松海岸
また、さらに南に行くと「一松海岸」があります。
知名度はあまり高くはありませんが、
穴場的な海水浴場
としておすすめです。
波はおだやかで海は遠浅なので、小さなお子さんでも安心して遊泳可能です。
大きな海水浴場ではなくこじんまりしていますが、人が多くないので、家族でゆっくり海水浴を楽しむことができます。
駐車場がビーチのすぐそばなので、泳ぎやすい海水浴場になっています。
一宮海水浴場
「一宮海水浴場」は、九十九里浜南端に位置する海水浴場です。
約350m続く遠浅のビーチが特徴的です。
透明度が高く、綺麗な海岸。
海の家も広くてゆったりしています。
また、年間を通して良質な波が打ち寄せることから、サーファーに人気の海水浴場になっています。
遊泳時間にしっかり区切りがあるので、素人でも楽しめるようになっています。
太東海水浴場
九十九里浜の最南端に位置する「太東海水浴場」は比較的、波がおだやかなので、
小さなお子様連れにもおすすめです。
周辺にはヤシの木なども多く、南国の雰囲気漂う海水浴場になっています。
湾のように弧を描いた地形が特徴的な海岸線になっています。
国道128号沿いに広がる波の静かな海水浴場で、休憩所やシャワーなどの施設が整っています。
九十九里【海水浴場】おすすめ場所|まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は九十九里の海水浴場をまとめてご紹介しました。
透明度の高い場所から、穴場的なところまであり、さすが日本最大級の砂浜海岸ですね。
九十九里は、1年を通してサーファーのとだえることのないサーフィンのメッカとも言われています。
オリンピックのサーフィン競技の会場として、釣ヶ崎海岸が指定されています。
こちらでは泳ぐことは出来ませんが、オリンピックに向けて盛り上がりをみせそうな場所となっています。
長く続く海岸線である九十九里には多くのおすすめの海水浴場があります。
人混みを避けて、のんびり海水浴を楽しめる場所も多くあります。
夏の海水浴に、是非、九十九里海岸へ行かれてみてはいかがでしょうか。
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