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【第二種電気工事士】資格試験の内容と難易度は?持っていると就職にも有利

資格試験

電気設備の安全を守るために、一定の資格のある人でなければ電気工事を行ってはならないと法令で定められています。

その資格のある人を電気工事士と言います。

今回は、第二種電気工事士試験内容や難易度をご紹介していきます。

また、持っていると資格に有利なことや私の体験談などもご紹介。

 

第二種電気工事士資格試験の内容と難易度は?

電気工事士の資格には第一種と第二種があります。

第一種は第二種の範囲+最大電力500kw未満の工場、ビルなどの工事に従事できます。

第二種は一般住宅や店舗などの600V以下で受電する設備の工事に従事できます。

 

筆記試験について

第二種電気工事士の資格試験は筆記試験と実技試験の両方に受かって合格になります。

  • 筆記試験に合格した人だけ実技試験へと進む事ができます。

 

筆記試験は4択選択式の全50問、1問2点の100点満点中60点で合格です。

試験時間は120分です。

 

学科試験を受験するにあたり、勉強した時間は約40時間程度です。

 

私は受験する前から多少の電気知識があったためこの程度でしたが、一から勉強して資格取得を目指す場合は60~70時間程度必要だと思います。

 

実技試験について

実技試験は配線図に従って基本的な配線作業をします

公表問題13問の中から1問選出され、出題されます。

 

実際に作成した回路に欠陥がなければ合格となります。

 

欠陥とは結線間違いはもちろん、ケーブルの傷や被覆を剥く際の長さによっても減点されてしまいます。

 

【第二種電気工事士】の難易度は?

合格率は毎年変わっており、

平均すると60%前後が合格

する試験となっています。

 

10人中6人程度が受かる試験なので、難易度としては易しいほうではないでしょうか。

 

逆にいえば、しっかりと勉強や訓練をすれば受かることができる試験といえますので、事前準備はしっかりとしておきましょう。

 

【第二種電気工事士】就職にも有利!メリットを紹介

続いて、【第二種電気工事士】のメリットをご紹介していきます。

 

就職に有利&活用できない職種でもおすすめ

第二種電気工事士の資格は所有していると

就職・転職で有利に働きます

 

今の時代に電気は必要不可欠で、どこの事務所、工場にも100VのコンセントやLANケーブル、TVケーブルはあると思います。

 

実際の業務で活用できなくても、

  • 事務所内の照明器具の交換や選定
  • 工場内のコンセントを増設してみたり

といった無資格者ができない作業ができることはメリットだと思います。

 

また、資格を持っていると

  • そのことについての知識がある
  • 一つのことに頑張れる

といった姿勢が評価されます。

 

電気工事士としての体験談

私は3年間電気工事士として仕事をしていました。

そこで電気工事業の体験談をご紹介します。

 

私が勤めていた会社は一般住宅に電気工事はあまり請け負っておらず、工場内の電気設備の配線や照明器具、コンセントの増設などの仕事を行っておりました。

 

電気工事業の朝は早く、8時には現場入りし、17時に現場を離れるので早出、残業は当たり前です。

仕事のスケジュールは以下の通りです。

 

  • 7:30出社~会社出発
  • 8:00現場着、作業開始
  • 10:00~10:30休憩
  • 10:30~12:00作業
  • 12:00~13:00昼休み
  • 13:00~15:00作業
  • 15:00~15:30休憩
  • 15:30~17:00作業、片付け、現場発
  • 17:30帰社、日報作成
  • 18:00帰宅

 

このように電気工事業は休憩が長いのが魅力ですが、

私の会社は

  • 早出と現場から帰っている時間
  • 日報作成時間

残業代が払われませんでした。

 

私は給与面の不満で退職したのですが、作業内容的には毎日楽しく、充実していました。

 

実務での作業は、第二種電気工事士の資格勉強内容としてはあまり活用できませんでした。

 

というのも、資格試験の実技で勉強した

  • ケーブルの剥き方
  • 端子ねじ込み用心線の作り方

などは、実技試験ではアウトですが実作業では当たり前で行っている作業が多々ありました。

 

例を挙げると、資格試験でのFケーブルの被覆を剥く際は電工ナイフを使用し丁寧に剥くのに対し、現場作業ではカッターで心線の間を狙って真っ二つに外装を剥き、端はニッパーで切り落とすような方法をとります。

 

慣れるまでは外装と一緒に心線の被覆まで剥いてしまうことが多々ありましたが、数をこなすと資格試験の作業方法よりも安全で確実に被覆を剥くことができます。

 

【第二種電気工事士】資格試験の内容と難易度|まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

今回は、第二種電気工事士の試験の内容や難易度についてご紹介しました。

 

第二種電気工事士の資格は国家資格でありながら、受験資格において学歴や実務経験が不問となっており、未経験でも取得しやすい資格です。

 

将来電気工事士にならずとも活用できる資格なので、興味があればチャレンジしてみてください。

 

 

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